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「在宅医療に携わる者＝アスリート」仮説を持つ院長が実際に使ってみて、これはいい！

思わず勧めたくなる逸品を紹介します。

RICOH　THETA
・どんなモノ：全球形カメラ
・特長：在宅現場の写真撮影は様々な目的で行われるが、各職種によって必要となる写真が異なってくる。このため、それぞれの職種で必要とする撮影をしようとすると非常に多くの写真の枚数が必要になってしまうばかりか、管理もかなり煩雑になる。
このようなときにTHETAでの全天球撮影は１枚でその部屋の情報をまんべんなく記録できてしまう。あとでトリミングすることで必要となる場所を切り出すことが可能なため、撮影枚数を減らすことが可能で、さらに撮影にかかる時間を短縮することも可能になる。これは結果的に撮影する側のプレッシャーを減らすことが出来るだけでなく、撮影される側にとってもストレスを軽減させることが出来る。
・惜しいトコロ：初期型は、画質も粗く、動画も撮影できなかったが、現在は進化して欠点は改善されている。