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先輩インタビュー
アシスタント看護師
Interview

アシスタント看護師の仕事

勉強会や知識を得られるアシスタント看護師業務の魅力

みどり訪問クリニックでの看護師業務は、ある意味、特殊かもしれません。看護師業務を多く求める人には物足りないかもしれませんが、バイタル測定や介助など看護師経験を活かせる場面もあり、チーム連携を大切にしながら、学びを深めたい方にとっては最適です。外来クリニックの勤務経験から転職をしたからわかる違いを語っていただきました。

看護師 / 中嶋 杏美
アシスタント看護師 / 中嶋 杏美

前職は遅番や休日出勤ありの外来クリニックで勤務。子育てと両立できる職場を探していたところ、みどり訪問クリニックを知りアシスタントとして入職。現在は地域支援室にて活躍中。
外来クリニックと当院の看護師業務の違いや子育ての両立などをお伝えします。

  • なぜ訪問診療の世界へ?
    中嶋:

    前職は名古屋駅の近くのクリニックで看護師として働いていました。遅番と土日祝も仕事がある職場でした。
    ちょうど引っ越しをすることになり、通勤時間や子育てなど、将来を考えた時に、このまま継続していくのは難しいなと思って転職を考えることになりました。その時、子育てと仕事の両立を考えた時の条件として、自宅から通えるところが良いなと思って探していました。その後、緑区へ引っ越しをして、このあたりをよく通るようになりました。

    なぜ訪問診療の世界へ?

    みどり訪問クリニックの看板の「3.0」という言葉を見て、「ここから3キロの距離なのかな?どういう意味なんだろう、イラストもかわいいな、看護師の募集はしているのかな?」と思って、応募しました。他にも転職先は保育園やデイサービスも考えましたね。

    なぜ訪問診療の世界へ?

    「3.0」の意味…ちょっと違ったね(笑)

    詳しくはこちら(オフィシャルサイト https://midori-hcl.net/point/)

    他の転職先も考えていた中で、ここに決めた理由は何かあったの?

  • ここで働こうと思った理由
    中嶋:

    デイサービスは自分に合いそうかな?と思っていましたが、求人の内容と実際に面接に行くと、違うかな?と思うところもありました。その時、実際の職場の雰囲気を知ることは大切だなと感じました。

    訪問診療を専門とするクリニックは比較したことがないので、他のクリニックはわからないですが、みどり訪問クリニックでは、入職する前に訪問同行をさせていただきました。
    先輩看護師と訪問に同行しましたが、その時の先輩の対応が親切で、クリニックの雰囲気もよかったのでここにしようと決めました。

    転職の際に私が一番重要視していたのは、同じアシスタント業務をする方がどんな方なのかという点でした。
    教えていただく立場なので、その方との関係性がうまくいきそうかは気になっていました。
    同行いただいた先輩看護師が優しくて、そこが魅力的でした。

    以前から訪問診療には看護師として何か関わったことがあったの?

    以前から訪問診療には看護師として何か関わったことがあったの?

    中嶋:

    実は、義母が亡くなったことも今回の転職に関係しています。
    義母は若年性のアルツハイマーで、50代の若さで亡くなりました。
    長年、闘病をして入退院を繰り返していて、介護サービスなども利用していましたが、ものすごい勢いで病状が進行していきました。
    その時に、自分にもう少し知識があったらよかったのかなと思うこともありました。だから、訪問診療の世界で学ぶことも必要なんじゃないかと。
    自宅から近いという点も条件の1つでしたが、子育てをしながら医療に携わる仲間が欲しかったということも決め手でした。

    以前から訪問診療には看護師として何か関わったことがあったの?
  • 看護師業務の違い
    中嶋:

    一番大きな違いは、患者さんのご自宅に入るところですね。
    クリニックや病院は来院される患者さんへの対応になりますが、訪問診療の場合には、ご自宅へ伺って、患者さんやご自宅の状況を見て、いろんなことを考えながら進めていくので、そこが大きな違いだと思います。
    ここでのアシスタント業務はあくまでも医師の補助的なポジションのため、看護師だけでなく、管理栄養士も担当できるように、業務が隔てなくできるような体制になっています。
    看護師として医療処置をたくさんしたい方は、物足りないと思うかもしれませんね。

    看護師としての働き方が大きく変わったんだね!

    看護師としての働き方が大きく変わったんだね!

    中嶋:

    他の訪問診療クリニックで働く友人は、現場で採血をしているのですが、医師がいて、訪問の時間もある程度決められた中で採血をしなければならないので、それがプレッシャーになっているそうです。訪問時間内に採血ができない時はあとで看護師だけで採血をしに行くこともあると聞きました。
    当院では、採血やカテーテル交換などの医療処置は医師が行います。そういう点での心理的な負担については、ここは少ないように思います。
    ただ、訪問時に全く看護師として医療処置をしないわけでもないです。
    例えば、バイタルの計測も患者さんによっては、デジタルではなく直進で測る方がよいと医師が判断したら、看護師として動くこともあります。患者さんの起き上がりの介助をしたり、これまでの看護師経験が活きる場もありますね。

    働き方も変わり、さらに子育てもあって、大変だったのでは?

    働き方も変わり、さらに子育てもあって、大変だったのでは?

    中嶋:

    子ども2人を育てながら、新しい仕事を覚えるとなると、子育てとの両立が一番大変でした。
    夫の仕事の異動なども重なって、家事をする時間もなくなり、18時の定時退社だと、家のことが回らなくなってしんどくなることがあって。その時に堀田事務長に勤務時間を相談しました。
    そうしたら、堀田事務長が「医師も時短勤務をしながら子育てしているから、アシスタントも時短勤務という働き方があるよ」とご提案してくださって、今は17時退社の時短勤務をさせていただいています。

  • 1日のスケジュール1日のスケジュール

    1日のスタートは、MCS (https://about.medical-care.net/html/ )の確認と
    ファックスの確認からはじまります。

    • 全体カンファレンス
      先生の出発時間に合わせて出発の準備
      物品の準備の最終チェック ※事前に準備されているので最終確認のみ
    • 医師と診療同行(10件程度)
    • 昼休憩
      クリニックへ戻ったあとは報告書や明日の準備
    • 退勤
  • この仕事に向いている人はどんな人?
    中嶋:

    訪問診療の知識をしっかり身につけていきたいという人は向いていると思います。
    ここでのアシスタントはあくまでも医師の補助的なポジションなので、看護師業務をスキルアップしていきたいと思って病棟の看護師さんが転職するとギャップが大きいかもしれません。
    ただ、訪問診療や在宅の保険制度の知識をつけていきたいという方であれば、勉強会なども定期的にあるので向いていると思います。

    これまでの看護師経験が活かせることはあるの?

    これまでの看護師経験が活かせることはあるの?

    中嶋:

    ご家族からの電話で患者さんの症状についてお話を聞いていると、「こういうお悩みや症状なら、これが予測されるかもしれない」ということは考えることができますね。
    そうすると、訪問時に準備する物品も想像できるので、より業務連携がしやすいと思います。

    逆に向いていない人はどんな人なのかな?

    逆に向いていない人はどんな人なのかな?

    中嶋:

    一人で黙々と仕事をしたい人ですね。なぜなら、ここはチームで相談しながら仕事をしていくことも多いからです。
    パソコンでは患者さんの状況や進捗を見ることができるのですが、細かいニュアンスや家族の雰囲気など、常にチームで相談しながら進めているので、あまり話さない人や、一人で黙々と仕事をしたい人だと、なかなか難しいと思います。

MESSAGEメッセージ

入職したての頃、業務が終わらない場合、周りの方が「大丈夫?」と声をかけてくれたり、業務のサポートしてくださるので、そういう助け合える環境にすごく救われています。土日祝もお休みでオンコールもないですし、子育てと両立がしやすい職場です。他のクリニックですと、オンコールをとるのは看護師というところもあるので、それだと子育てしながらは難しいですが、ここは安心して子育てと仕事を両立できると思いますので、悩んでいる方も応募いただけたら嬉しいです。

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