コミュニティ・コーピングゲームを実施していただきました
こんにちは、堀田です!
今回、ケアプランつゆくさのケアマネジャーであり、コミュニティ・コーピング認定ファシリテーターの中村 智栄さんにお越しいただきコミュニティ・コーピングゲームを実施して頂きました。
コミュニティコーピングとは、人と地域資源をつなげることで「社会的孤立」を解消する協力型ゲームです。ゲームは2021年からスタートし、ターンごとに、悩みを抱えた人が6つの地区のどこかで発生します。同じ地区に4人以上、悩みを抱えた人が年の最後にとどまると、地域体制が崩壊し、ゲームオーバーとなります。
この環境動向は、今日本が抱えている課題の一つで、高齢化が進むことでどの地域でも遅かれ早かれ直面するものです。このゲームを通じて、当院として求められている役割を再確認するためにとても大切なイベントでした。
ルールの理解を深めるためにもファシリテーター(中村さん)の存在は必須です。
始めはルールの確認をしながらのスタートでしたが、理解が深まってからは職員同士の闊達な意見交換が行われました。
参加した職員からは「やってよかった」「楽しみながら理解を深めることができた」などの声がありました。中村さん、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。
それでは!