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尋常じゃないクリニック(JNC)を目指す「みどり訪問クリニック」を世界のキタカズこと北和也医師に見てもらった―その1―

尋常じゃないクリニック

突然ですが、北和也医師(左)と情報屋の戸田敏治(右)は、名古屋市緑区で道に迷っています。織田信長が今川義元を打ち破った桶狭間の近くです。

早くもお詫びしますが、この記事は奈良から見学に来ていただいた北和也医師を勝手に巻き込んで「みどり訪問クリニック」の紹介をしてしまおう♪という、なんともエゲツない悪の心を持つtuno.akaiの提案に賛同したノリの良い内勤スタッフ一同と共に作成したものです(北和也医師は被害者です)。あとになって、ステマ(ステルスマーケティング)じゃん!と怒らないでくださいm(__)m。ありきたりなクリニック紹介にしたくなかったのであります。それではいきましょう!

雑貨屋しか見当たらないけど、本当にみどり訪問クリニックは存在するのか?

北:まだ見つからないんですか?例の「尋常じゃない」とウワサの訪問診療を専門とするクリニックは。
戸田:この辺りのはずなんですがね・・・スマホの地図だと。

北:しかし、けしからん!!!誰の許可を得て「尋常じゃないクリニック」なんて名乗っているんだ(怒)「尋常じゃないクリニック」って略すと「JNC」だ!
戸田:まぁ、名乗っているワケではないですが、北先生が2012年に開催した、診断学の天下一武闘会「尋常じゃないカンファレンス」、略して「JNC」とマルカブリですよねー、今日はとっちめてやらないと。ってか、北先生、暴れすぎです(><)。
北:動かないと寒い!今日に限って大雪とはなんだー(この日は12月18日、名古屋は大雪でした)。

戸田:雪のせいで新幹線が遅れましたからねー。時間もないし、この雑貨屋で聞いてみましょう。

戸田:え、まさか・・・。北先生、ここみたいです・・・。
北:はー?どう見ても雑貨屋でしょう。

戸田:どう見ても雑貨屋ですね。
北:でもクリニックの看板がある・・・。
戸田:経営に困って質屋に入れたのが、回りまわって雑貨屋にたどり着いたのでは?
北:そうか、クリニックの看板って売れるのか。(注意:売れません)

北:あ、ジョブズのフィギア。
戸田:周りも「レゴ」だらけですね。やっぱり雑貨屋ですね。値札がないのでプレミア商品なのでしょうか?

スタッフ:いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか?
戸田:おー店員さん、道に迷ってしまって。みどり訪問クリニックってご存知ですかね?
スタッフ:ここですが・・・。何か。
二人:?

大雪の名古屋を訪れた北和也医師(左)と情報屋の戸田敏治(右)。目の前に現われた建物は雑貨屋にしか見えない。しかしスタッフはクリニックだと主張する。はたしてその正体は???
その2>> 雑貨だけでなかった、医学書や臨床教育DVD、そしてビジネス書、医学医療マンガまで。ここは医学医療界の「ヴィレッジヴァンガード」なのだろうか?